いただいた千疋屋さんの「銀座フルーツケーキ〜オレンジブラウニー〜」。
袋から出してお皿にのせると、
しっとりとしたブラウニーの真ん中には、つやつやのオレンジスライスが鎮座しております。
ケーキの幅の三分の一ほどを占めていて、見た目からしてもう美味しそう。
ところで、このケーキはまんなか中央にオレンジがにっているけど
このケーキの両隣のケーキはオレンジの切れ端部分がのっていることになりますよね〜。
ということは、オレンジの中央がちょうど真ん中にのっているケーキは、
全体のうち1/3の確率と、いうことになりますよね!
──なんと、ラッキーな一切れ!
そんなことを思いながら、
なら、オレンジが切れ端どうしになっているのケーキはどうなっているのか、
千疋屋さんではそれも商品にしているのかしら……ちょっと、見栄え的にはおとりますよね〜。
それとも、オレンジがまんなか中央に来たものだけを商品としているのかしら
オレンジが端になったものは商品にせずにスタッフのみんなで食べちゃってるとか?
でもそれでは赤字になっちゃうんじゃない?
そんなことを想像しながら(私っぽい)
ありがたく、美味しくいただきました〜
この小さな幸せと
なぜだろう〜どうしてだろう〜と秋は深まっていくのかしら〜(笑)